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☆手づくり餃子それなり講座☆


このページでは、濱よし特製の手づくり餃子の作り方をお教え致しましょう

秘伝もあるので、大事な個所はそれなりの説明に留まっています

ですから、”それなり”講座というタイトルなのです

しかし、一般に御家庭などで餃子を作ってみたいという方には

このページを参考にして下されば十分かと存じます

後は、あなたの創意工夫で、これを入れたほうがもっと美味しくなる!

という事でしたら、どんどん加えてみて下さい

そして、ものすごく美味な餃子が作れた時、そっと、私に教えて下さいね!

それでは頑張ってみて下さい




まず最初に出来上がるまでに使用する、

材料や用具などをあらかじめ取り揃えておく事が望ましいです

それは、手際良く作業を進めるためのお約束です

基本的に中身の材料はキャベツ、白菜、長ネギ、

ニラ(みじん切り)、生姜、ニンニク(みじん切り、もしくはすりおろしですが、

当店では具の中にニンニクは入れていません)など。(季節によって変更あり)

挽肉は、品質に優れた新鮮な豚肉100%を2度引きしてあります

味付けには、合わせ醤油、日本酒、中国酒、

ごま油適量、コショウ、黒コショウ、水、

そして秘伝のタレを加えます

肉とキャベツの割合は、1:2〜1:3くらいが適当でしょう

ニラは好みにもよりますが、キャベツの量の5%〜10%前後です

ニラを入れ過ぎるとクセが強くなってしまいますが、

ニラ餃子やニラ饅頭があるくらいなので

お好みによって加減してくださいね

ニンニクとショウガは、あまり入れると、それらの味が強くなって、

バランスが崩れますので控えめにしましょう

キャベツや白菜は、軽く湯通しして、かなり細かく微塵切りにします。

白菜はほとんどが水分なので、量を多めに計ります

あまり肉が多すぎても、肉臭くなりますし、

野菜が多すぎてもバサついた感触になってしまいます

肉の脂身が少なすぎる場合には、純正のラードを少し加えます

当店では少し油を足したい場合に、オランダ産の最高級カメリアラードを加えます


餃子の具の作り方


1)大き目のボールに挽肉を入れ、最初によくかき混ぜて

、押したりつぶしたりして肉がねっとりするまでこねます

ここで真剣に手間をかけてこねることが成功への近道です^^


2)よくこねた挽肉に、日本酒などのお酒を適量、醤油(肉100gに対して30〜40cc)

ニンニクやしょうがを加えてゆきます

この時、脂身の多い挽肉で行うと、油と水が分離して

うまく混ぜ会わない事がありますから、

丁寧に作業してください

@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * 材料のお酒の写真です@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * 材料の醤油と秘伝のタレを加えた写真です


3)次に、細かくみじん切りにしたニラやネギを用意します

混ぜ合わせた挽肉があるボールの中に

細かく刻んだキャベツを、少し水分を残した程度に絞って挽肉の中に入れます

その後に、先ほど用意したニラとネギを加えて、それに胡麻油を適量加えます

ニラと胡麻油はいっしょに混ぜると美味しくなる。これ1つのポイントです

@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * ニラと長ねぎの微塵切りの写真です@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * 細かく刻んだキャベツの写真です@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * 挽肉の中にキャベツやニラを加えた写真です


4)最後に全体を軽くかき混ぜます。味が均等になるように

キャベツが1つの個所に固まっていない様に

(ニラなどを入れる前に先にキャベツだけを肉と混ぜ合わせても良いです)


なおかつ、かき混ぜ過ぎない様に(余分な水分が流れ出します)

具が完成したら、冷蔵庫に入れて1時間ほど寝かせます

@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * すべての材料を混ぜ合わせた写真です


餃子のうまい焼き方

上記の手順で作った餃子は、生のまま焼くか

作った餃子を冷凍したものを焼くかで方法は違ってきます

生の場合には、茹で時間を早く、焼く時には、ごく弱火で

真ん中に焼き色が付かないのを防ぐ為にも

フライパンを動かしながら焼いて下さい

冷凍した餃子の場合には、皮が半透明になってきたら

お湯を捨て、やはり弱火でゆっくり焼いて下さい


@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * ヒダが美しく取れた餃子の完成写真です

餃子の巻き方というのは、やはりなかなか難しいようです

慣れてしまえばなんていう事も無いのですが

なにせ人に言葉で教えるのが難しい

親指と人指し指で皮をつまむ様に、丁寧な人は10個くらいのヒダ

大雑把な方は7つ位のヒダを折ることになります

あまり難しく考え過ぎるとうまくいきませんので

力を抜いて気軽に作って下さい

左の人指し指でひだを作るのがポイント


1)フライパンを適度に熱しておき、ご少量の油を引き

形を整えて両端をしっかり押さえた餃子を

少し間を開かせて置きます

@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * フライパンに餃子を並べた写真です


2)餃子の耳(ひだ)の辺りまでが隠れるくらいに

お湯を注いで強火にしてふたをします

@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * 強火で餃子を茹でている写真です


3)皮が、半透明になってきたら

(沸騰した熱湯からゆで始めて、生の場合40〜50秒程、冷凍の場合、

1分〜1分30秒程でフライパンの中のお湯を全て捨てる

その時、餃子の皮が破けない様に丁寧にする事


4)次にフライパンに適量の油を引き、餃子全体に行き渡るようにする

火は弱火が基本。急がずじっくりと

蓋をきちんとして、出来上がるまでなるべく蓋を開けない

たくさんの油を用意できるご家庭なら、餃子の3分の1位まで油を引いて

中火で焼いてみてください

途中でフライパンの中の熱い油を餃子の上からかけてください

少しだけ残して油を油入れなどに戻します

ヘラで餃子の底をすくって焼き色を確かめます


@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * これから細火でじっくり焼いていく写真です


5)時々フライパンをコンロの上で揺すって焼き色が均等に付くようにします

しばらくすると、焼いている音と、匂いが焼き始めたときのものと違ってきます

これは、水分が無くなってきた事と、きちんと皮がきつね色になってきた証拠です

ここら辺で、蓋を取ってみると、餃子の皮が膨れているのが分かります

もう充分中にまで火が通っています。ヘラで焼き色を確認してみて下さい

@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * ふっくらと膨らんだ餃子の写真です


6)さあ、ヘラでうまく取って出来上がりです

うまく取れない場合には、

油を少しフライパンに垂らしてみて下さい

お皿は前もって温めていたほうが、餃子が冷めにくいです

アツアツをお召し上がれ


@あたみ 熱海の濱よしsince1929 じゅわ〜 * コクある * 無添加 * 手づくり餃子 * 焼き上がったきつね色の餃子の写真です


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