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* 来宮駅・姫の沢周辺 *
* 姫の沢公園 *
園内には少年自然の家や2.5kmのアスレチックハイキングコース、
ピクニック広場などがあって、楽しく遊びや運動が出来ます。
また、桜、つつじ、あじさい、しゃくなげなど
四季を通じて美しい草花を楽しむことが出来ます。
* 来宮神社と大楠の木 *
この神社が出来たのは、いまから約1200年前といわれ、
以来熱海の守り神として親しまれている。
また、神社に奉納する鹿島踊りは、県の無形民族文化財に指定され、
地域の人々によって保護・伝承されている。
境内には樹齢2000年とも言われている巨大な楠の木が2本あります。
幹の周囲・高さとも20mあまりあります。
* 湯前神社 *
昔、熱海の海に温泉が湧き出して多くの魚を殺していたのを憐れんだ万巻上人が
その法力で地価の泉脈の向きを変え、この地に導いたとの伝説がある。
江戸時代には御汲湯といって年に数回将軍のもとにこの湯が送られていました。
これは現在「献湯祭」として市の観光行事となっています。
* 大湯・オールコックの碑と愛犬トビーの墓 *
世界三大間歇泉の一つとして有名であった大湯は、昔昼夜6回の噴出があった。
しかし、大正12(1923)年の関東大震災で噴出が不規則となり、翌年に止まった。
その後、昭和37(1962)年に復活工事が行われ、
現在は人工的に噴出させて昔の面影をしのばせています。
ここにある碑は、イギリスの初代駐日公使サー・ラザーフォード・オールコックが
万延1(1860)年に熱海を訪れた記念として建てられた。
この時彼が本国から連れてきた愛犬トビーは間歇泉の熱湯を浴びて大やけどを負い、
熱海の人々が親切に手当てをしたが、ついに死んでしまった。
当時、生麦事件・英国公使館襲撃事件などがあり
日本人に対してのイギリス人の印象は悪かった。
しかし、彼が愛犬のこの出来事をきっかけに「日本人は敵視すべきではない、
実は誠に親切な国民である」と報告したおかげで、
イギリスの世論が親日に傾いたといいます♪
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